Ubuntuとwineを入れてMT4を動かす

お盆のお休み前の11日、12日に時間の合間を縫って、どこかにMT4を稼働させようと画策しました。タイトルの通り、Ubuntuを入れてwineを入れて、MT4を稼働させればサーバー代も安く済むじゃないかと皮算用したわけです

どうせなら、現在bambi1964.comで借りて運用している、IDCFクラウドでもう一つサーバーを準備して、メモリ1GでSSD15Gならなんとかなるんじゃないかと・・・

IDCFクラウドの場合、サーバーを準備しただけでは、課金されず、領域(SSD15G)を確保したら、領域分は確保した時点で課金されますよという仕組み。サーバーを稼働させて、領域分を利用すると、1ヶ月500円ポッキリで運用できます。

現在、bambi1964.comはcentosで運用しているので、ubuntuサーバーを準備して両方運用すれば1000円で利用できるという算段です。

とりあえず、領域とか準備した時点から課金されるので、その前にイメージトレーニングしてから、同じことをIDCFでやろうとVirtualBoxで同じ環境を作って試してみました。環境は、メモリ1G、SSDを15Gで準備。(サーバー版じゃなく)ubuntu-ja-18.04-desktop-amd64.isoのデスクトップ版をインストール。

wineを入れて、日本語フォント入れて、MT4を入れて割とすんなり稼働!

うむ、これならイケる!

SSDも40%くらいの使用量でいい感じ!

ということで、早速、IDCFで作業を開始したんですが、isoは、サーバー版ではなく、ubuntu-ja-18.04-desktop-amd64.isoを別途準備してインストール・・・画面はIDCFの管理画面からコンソール経由で見ながら・・・が、これが非常にストレスがたまるので、すぐにRDPをインストールするも・・・ログインはできるんですがデスクトップが出てこない・・・エグエグ。

MT4をインストールする前に、リモートデスクトップの環境でハマってしまい、11日、12日の2日をかけて対応したのですが、結局訳分からず、最後、ubuntsuで立ち上げるのを諦めましたw

ちくしょー!いつかリベンジしてやるー!

ただ、このままでは終わらないw、否、終われない!

MT4はどうしても立ち上げたいので、どうしようかと思っていたのですが、仕方ないので、海外VPS業者のwindows serverを借りましたw

いや、最初、国内業者でubuntuか、海外のVPS業者から安くWIndowsServerを借りるかで悩んだんです。で、上記の通り、ubuntuで国内業者と思って対応していたのですが、そちらはスキル不足により中止。海外VPS業者からWindowsServerをレンタルと相成ったのでした。

そちらの顛末はこの後すぐ!

ubuntu勉強しようっと・・・

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