私の中で、絶賛使用中の後で読むのPocketのサービスが終了するという話。
Mozillaは、“あとで読む”サービスを提供している「Pocket」を7月8日で終了すると発表した。マルチプラットフォームのアプリ、Webブラウザ拡張、APIのいずれも終了する。
Pocketは、興味あるWebコンテンツを保存し、あとで閲覧できるようにするサービス。7月8日からは新規のコンテンツ保存はできず、10月8日までの3カ月間はデータの書き出し専用モードとなり、10月8日以降はユーザーデータが完全に削除される。
“あとで読む”の「Pocket」がサービス終了 – Impress Watch
いやまた使い込んでいたサービスが終了するじゃん。困るんですけど～
この、「7月8日で終了」っていうのは、有料版も終了するマジ終了らしいので、その日以降は全く使えなくなるらしい。
仕方ないので、乗り換え先を考えないといけないのです。
とりあえず、今Pocketに登録してある後で読むブックマークを全部吐き出す。これがCSVで吐き出されるので、乗り換え先はそれを手間なくインポートできるところがいいなーと思うわけです
とりあえず、いけそうなところ
上記なら、PocketでエクスポートしたCSVをそのままインポートできるらしいので、どのサービスを使ってもよいかも。そのほかは、、
- Notion
- OneNote
とかあるけど、ちょっと違う感じもあるので、候補からは外すかも。
とりあえず、Raindrop.ioを使ってみることに。
アカウントを登録すればすぐに使えるようになるのがいい感じ
pocketからエクスポートしたCSVをそのままインポート
インポート画面を取り損ねたので、完了画面のみ
とりあえず、CSVをサクッと読み込んでうまいこといけそうです。
というわけで、Raindrop.ioの特徴としては、
- ブックマーク機能が充実
- フォルダ分けやタグ付けに対応
- ブックマークリストをWebページとして共有可能
- YouTubeで「高評価」した動画を自動でブックマークに追加する連携機能もあり
- 無料プランでも機能豊富
- ブックマーク数、フォルダ数、利用デバイス数に制限なし
- すべての基本機能が無料で利用可能
- 有料プラン（約月額400円）
- ブックマークの全文検索など、さらに高度な機能が利用可能
- 幅広いプラットフォームに対応
- 拡張機能はChrome、Safari、Firefox、Edge、Operaに対応
- iOS・Android用アプリ、Windows・macOS用デスクトップアプリを提供
- ブラウザ間・OS間での同期もスムーズ
- 言語対応
- 公式サイトは英語
- サービス本体は日本語対応（一部翻訳が不自然な箇所あり）
という感じです。
とりあえず、しばらくこれで使っていきます。
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