長男が、鬼滅の刃と8番出口を見に行きたいというので見てきました。
正直いうと、私自身は、鬼滅は、紙の少年ジャンプでも見てたしアニメも少し見てたしで映画の方はDVDでいいかなと思っていました。子どももDVDでいいよーという感じだったのですが、なんか、いろいろ話していたら「んじゃ映画見に行くか」という話になり、勢いで観に行ってしまった感じです。
感想としては結局は観に行ってよかったかなという感じですね。面白かった。無限城がでて、我妻がかっこよくて、童磨にはムカついて、これは観に言ってよかったな!と思いました。
でも2時間半座っておくのはおしりが痛かった。
8番出口は、最初、なにそれ?って息子に聞いたら、これはゲームだというんですね。聞いたら無限ループする地下通路からの脱出を目指すウォーキングシミュレーターゲームのゲームで、奇異があればすぐに戻り、何も無ければまっすぐ進む。間違いなければ0番出口→1番出口→2番出口と進んで最後8番出口で、外に出れるという内容らしい。
ただ、奇異が一種の間違い探しのようになっててそれを見つけれずに何もないで進んでしまうと、また0番出口から始まるという感じで、延々と出れないと、気が狂ってしまうくらいの無常感があるわけです。
ゲームの8番出口は、2023年にSteamで配信され、2024年にはNintendo Switch版もリリースされています。こちらの映画も、ゲームの世界観を見事に実写化しててかなり楽しめました。なんなら鬼滅より観客多かったですね。
この、世界的ブームを巻き起こしたゲームを実写映画化した作品で、二宮和也さんが主演を務めています。もうまんまゲームの感じです。この一見ストーリーがないゲームの内容をどう映画にするのかと思っていたら、終わった後に「あれはなんでああなったん?」と息子と話してコミュニケーションとれて、何度も観たくなるタイプの作品。
放映時間も1時間35分で95分なのも、おしりが痛くならずに済むギリギリの時間でよかったです。
あと、しれっとヒカキンがでていて、最初「あれ?ヒカキン?」と思っていたら最後のエンドロールにしっかり名前でておりましたね。息子は気が付かなかったと言っておりましたが。
そんなこんなで、2回とも、Tohoシネマからネットで座席を購入したのですが、60歳すぎると、映画代が安くなるので、息子と合わせて、2300円で鑑賞できるのはかなりお得感があっていい感じでした。以前は作ったけど、映画館に行かなくなったので、そのまま、なくなってしまったシネマイレージも今回再度作ってみました(500円かかるけど)シネマイレージも、来年リニューアルするらしいけど、映画館界隈の人からは、改悪と言われているらしい。でもまあ作ってしまったので、今後は利用できる部分は利用して行こうと思います
息子が次はチェーンソーマン レゼ編を見に行きたいと言っていましたので、映画にハマりつつある息子が言っておりました。
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