府内戦紙(ふないぱっちん)とは、大分市で毎年8月に行われる大分七夕まつりのメインイベントの一つで、市民が参加できるお祭り。山車と踊り隊が中心街を練り歩き、その様子が子供の頃に遊んだ「ぱっちん」(めんこ)の絵柄のように見えることから、この名前が付けられたという話。
府内戦紙(ふないぱっちん)について
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由来:大分商工会議所青年部が、大分七夕まつりに新しい文化を作ろうと、青森のねぶたを参考に山車を制作したのが始まりです。
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名前の由来:当時の大分市長、佐藤益美氏が、その山車の絵柄を子供の頃に遊んだ「ぱっちん」に例えたことから「府内戦紙」と名付けられました。
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内容:府内戦紙では、各団体が趣向を凝らして制作した山車と、それを囲むように踊る踊り隊が、大分市中心部を練り歩きます。
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特徴:府内戦紙の山車は、電飾でライトアップされ、武者絵や昇り龍などが描かれており、夜空に映える様子が「ぱっちん」を彷彿とさせます。
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参加:誰でも参加できる「一般踊り隊」があり、個人やグループで気軽に参加できます。
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規模:大分七夕まつりの初日のメインイベントとして開催され、多くの観客で賑わいます。
府内戦紙は、大分市中心部の古称「府内」と、山車の絵柄が「ぱっちん」に似ていることから名付けられた、大分市を代表する夏の祭りです。
で、今回のテーマは
第41回府内戦紙テーマ
輝志新翔
〜新たな光を放ち、未来を切り拓く〜
というテーマで行われました。
まあ、由来を見ていただければわかる通り、青森のねぶた祭を参考にしたので、山車とか似てますよね。スケールは若干小さいのですが・・・
んで、私の方は、たまたま外食をしてて食べ終わったときに、そういえば今日は府内パッチン2日目じゃね?と思い出し相方と息子と私の3人で見に行きました。府内パッチンは8月1日、2日行われるのですが、私たちが行ったのは2日目で、ほぼ終わりかけかな。一応、歩行者天国になっていて、そこを歩きました。息子は初めての歩行者天国をあるいたせいか結構テンション高めでした


TAOのパフォーマンスはなかなかすごかった。もうステージの前は占領されていたので、後ろの方からステージを見たんだけど、やっぱ迫力あって違うなー。たまたまきてこれを見れてよかったっす。
最後バルーンリリース



風もなく風船があまり流れずゆっくり飛んで行ったので、かなり雰囲気よかったなー。息子ちゃんはこの状態を自分のスマホでとって、待ち受けにしているくらい気に入っている感じでした。
府内戦紙(ふないぱっちん)オフィシャルホームページ | 豊後の国大分の夏にやどる 大分市最大の祭り
Youtube 府内戦紙チャンネル【公式】
うちわ売ってますやん。令和6年のだけど、今年のうちわはこんな感じでした。

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